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Yukiの休息所(PCの部屋)
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 OnLineSoft使用法_S7

 マニュアル作成用キャプチャソフトTabDeCapture LE版で、マニュアル?

 マニュアル作成用キャプチャソフトTabDeCapture LE版
  http://www.n-takayuki.jp/onlinesoft/6_TabDeCapture.html
 ここで、紹介してますので、ダウンロード方法などは、こちらを参照してください。
 
 
 このソフト、個人の作の様で、機能は十分な物があるが、操作感が、今一、画面が見にくいのが最大の欠点、あと、無料版では、一度に保管できるページ数が10枚と限られている事でしょうか。

 欠点を補って余りある便利さゆえに、ここで、使用法を紹介しておきます。


 説明書用に編集する機能を紹介していきます。

 使用ソフトは、TabDeCaptureとWinShot、Picasaも立ち上げておきます。

 一応、動作確認してみると、Picasa&Winshot&TabDeCaptureには、PrintScreenキーからコピーが出来ますが、クリップボードには、入らないようです。

説明書は、Word又はExcelで作成しての印刷物、又は、パワーポイントが普通ですが、RDFに変換する場合も、時に、WindowsのHelpも作成する場合も有ります。

  画像の劣化を防ぐ為、画像形式は「PNG」が、理想ですが、TabDeCaptireの無料版では「Jpeg」と「BMP」しか保存できませんので、一工夫必要になるようです。

 題材は、WinShotの環境設定としましょうか。

 
画像は、Winshotの環境設定をキャプチャーした所、

 実際には各項目を総て記録後に確認するので、ここはそのまま閉じて、

 位置を合わせて最初から、必要枚数キャプチャ^します。

  タブが5つ、説明書作成用画面の準備が出来ました。

 なお、説明文を記入しやすい様に、Excelの無地ページをバックに使っています。

 この空白部分に、説明文を書き込み、ページを5つ作ります。

 

 先ずは、一枚目から、始めましょう。

 一枚目は、こんな感じ、一枚づつ仕上げていきます。

 白い部分だけ、使用しますので、トリミングします、範囲を決めて、実行直前です。


  5枚総てに、この操作を実行します。
 


 5枚総て、切り抜き終了です。

 表示を本文のみにしましたが、こんな形で、作れば良いでしょう。

 文字サイズは、実際に印刷してみないと、確定できませんが、このままパワーポイントにも出来ると思います。

  保存方法は、クリップボードに転送から、画像処理ソフトに貼り付け、「PNG」で保存してください。

 背景を白にしたのは、パワーポイントなどに貼り付けた時に、透明化処理しなくても良い様にです。

 図は、2枚目の画像ですが、同じ要領で、5枚まで続ければ終了です。

  OnLineSoftの使用法、其の7終了です。