CGI,別枠講座、第5回 |
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今回は、グラフィックカウンタ。
自作ツールテストページ
このPageに設置してあります。
設置は、ソースではわかり難いですね、
<TABLE border="2" bgcolor="#006500">
<TBODY>
<TR>
<TD><IMG src="
cgi/gcount/gcount.cgi?"></TD>
</TR>
</TBODY>
</TABLE>
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画像をテーブルで囲んで、枠付きの表示をしています。
画像の種類によって表示方法が変わりますね。
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設定方法
1行目は、Perlのパス設定、biglobeの場合です、
御自分のサーバ環境に合わせてください。
8行目は、画像結合ライブラリ、Gif画像専門で、アニメーションGifの機能を使うものです。
10行目は使いたかったライブラリなんですが、
なぜか画像結合ライブラリと競合してしまい動かせないんです。
11行目と12行目は、実際の動きを確認することは難しいですが、
コメントのような働きを期待しています。
15行目は、ロック機能を使う場合は、1にしますが、使用しなくても大丈夫でしょう。
18行目、今回は、カウント記録のほかに、
ダブり禁止の為のファイルがありますが、こちらはカウント記録用です。
19行目が、ダブり禁止の秒設定です。
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20行目は、
カウントの積み増し? カウンタ交換時に使用したら便利かな・・・
23行目が、訪問者記録、18行目と同じフォルダを指定する方が良いですね。
24行目は、19行目の設定時間内に訪問するユーザ数の最大値で良いんです。
27行目は、画像フォルダの指定、画像を別に用意したら、ここを書き換えれば簡単です。
フォルダ指定は「./」を付けなければいけないサーバもあります。
[./」は、自身のディレクトリを示します。ちなみに「../」とすると、
一つ上のディレクトリを示します。「../../」で二つ上に上がります。
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画像連結部分の説明
58行目、数値を6桁の文字列に変換。
62行目は、一文字づつ取り出し、
63行目で、配列に画像を順に追加します。
以下に、画像連結の基本を書いておきました。
'#!/usr/bin/perl
require 'gifcat.pl';
print "Content-type: image/gif\n\n";
'binmode(STDOUT);
print gifcat::gifcat("img/0.gif", "img/1.gif",
"img/2.gif", "img/3.gif", "img/4.gif", "img/5.gif",
"img/6.gif", "img/7.gif","img/8.gif", "img/9.gif");
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改造プラン
カウント記録ファイルを追加して、今日・前日・一週間の訪問者数記録&表示
日本語コード変換が使えるようになれば、記録を生かせるようにも出来るんですが。
グラフィックカウンタは拡張性が少ないですね。
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以上で、第5回終了です。 |