CGI,別枠講座、第2回 |
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CGIの基本的な設置方法は、基礎講座で紹介していますので、
CGIの設定についての紹介します。
今回は、お迎え機能、ユーザー管理ツールの原型です。
自作ツールテストページ
ここでテスト中です.。
機能は、お迎え機能と、ユーザー管理、将来は、パスワード管理機能に昇格予定です。
他のツールで使用するユーザー管理ファイルを作成するのが目的のソフトです。
ここの、「ホームページ講座」のindexPageにも設置してありますので、
ソースを表示して、コピーしていただければ設置できると思います。
ようこそモード
<SCRIPT type="text/javascript"
src="cgi/count/user.cgi?mode=res"></SCRIPT>
フォームの表示
<FORM class="form" action="cgi/count/user.cgi"
method="POST">[ ユーザー登録して下さい ]<BR>
お名前:<BR>
<INPUT class="form" size="26" type="text"
name="name" value=""><BR>
<INPUT class="form" type="submit" name="submit"
value="送信">
<INPUT type="reset" value="クリア">
<INPUT class="form" type="submit" name="submit"
value="ヘルプ"></FORM>
呼び出しは、2種類、
一番目は、「ようこそ○○さん」と表示する場合は、JavaScriptから呼び出し、
CGIファイル名の後に「?mode=res」を追加、CGIに引数を送る事が出来ます。
フォームからは、「action=」にファイル名を設定して、
CGI側で、標準入力を調べれば、リンクできます。
この2つを、連続して設置してください。(離れていても問題ないが、見掛けの問題です)
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設定方法
1行目、今回はlolipop用の設定です。
lolipopはこの方が安定して動きます。
サーバにより「#!/usr/local/bin/perl」に変更してください。
編集時には、改行コードを「LF」に設定して置いてください。
パーミッションは小生の場合「755」が標準ですが、サーバの指定に合わせてください。
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ファイル設定
17行目、スタイルシート名
スタイルシートの役目は色づけ程度、あまり重要ではないが、こちらで見栄えの調整をします。
変更する場合は、他のツールも同じスタイルシートを使用する事にご留意願います。
19行目、ユーザー管理ファイル名、通常は、このままで動作します。
このCGIを置くフォルダに「log」の名前のフォルダを作り、
中に「login.log」の名のファイルを用意してください。
作り方は、空のテキストファイルをメモ帳などで作成し、
ファイル名を「login.log」に変更すればOKです。
フォルダ・ファイル共に、パーミッションは「755」でよいと思いますが、
サーバに指定があればそれに従って下さい。
20行目、「$uselook」は、ファイル使用が重なったときの為に、
リネーム処理を使うか、使わないか?
21行目は、ユーザー登録の最大数の設定です。
必ず設定する部分 |
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24行目から、29行目までは、コメントと現在の設定を参考に、必ず設定してください。
そのままでは、小生のページにリンクし、小生の名前でメールが届いてしまいます。
右図はサンクスページ、これを参考に、設定を変えてください。 |
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サンクスメール
291行、sendmailのパス設定、お使いのサーバにあわせてください、
ほとんどのサーバがこのままで良いと思いますが・・・
294行目は、表題の設定
295行目から、本文です、書式が変わらないように注意して、変更してください。
「””」と「’’」は、中に変数を含む場合に「””」を使うようにしています。
以上で、第2回終了です。 |